FOUNDER
創設者 小松賢壽
慈照会の礎を築き、生涯をかけて精神世界の探求と社会貢献に捧げた指導者・研究者・思想家。その思想と遺志は、現在も慈照会の活動を支え続けています。
幼少期より東洋の伝統思想に親しみ、独自の精神的覚醒を経て、数多くの門下生を指導。単なる宗教的枠組みにとどまらず、歴史、考古学、自然科学への造詣も深く、分野を超えた知的対話を先導しました。
慈照寺四十代住職として東京大学修士・文学博士の学識をもって天台教学を基盤に「生活仏教」を提唱。宗教を来世救済に限定せず、経済不安・高齢孤立・終末期問題に対応する「社会的救済ネットワーク」として展開することを構想しました。
その温厚な人柄と深い洞察力は、今なお多くの人々の指針となっています。現在は、その遺志を継いだ小松賢照をはじめとする後継者一同が、その思想の火を絶やすことなく活動を拡大しています。
| 称号 | 慈照寺 四十代住職 |
|---|---|
| 学歴 | 東京大学大学院修士課程修了 文学博士 |
| 専門 | 天台教学・仏教思想・比較哲学 |
| 主な活動 | 慈照会創設(昭和60年) 日本占術協会北関東支部 開設 天台智顗研究所 所長就任 講師として各地区教室講演会開催 |
生前に執筆された数々の著作や講義録は、現代を生きる私たちが直面する精神的課題に対する具体的な処方箋であり、慈照会の教科書として今なお読み継がれています。
天台大師智顗と道元・親鸞・日蓮
天台大師智顗と法然・空海・安然
天台大師智顗の思想
天台大師智顗の実践論
天台大師智顗とインド仏教
天台大師智顗と法身説法
天台大師智顗と龍樹
天台大師智顗と慧思
人は孤立して生きているのではなく、目に見えない大いなる繋がり(ネットワーク)の中で生かされているという視点に立ち、先祖への感謝、自然への畏敬の念を日々の実践に落とし込むことを説きました。
この思想は、現代における利他精神の育成や、コミュニティの再生、メンタルウェルネスの向上に深く寄与するものです。
全国供養ネットワーク型宗教法人として、仏教的死生観を現代に再構築する。
永代供養・塔婆供養・年忌法要・個別供養を通じ、宗教的供養と地域支援活動を有機的に結びつける。
葬儀後の心のケア、納骨・供養のタイミング相談、家族間の意見調整アドバイスを提供する。
生きているうちに仏弟子となる儀式を通じ、これまでの生への感謝・和解・残りの人生の見つめ直しを支援する。
古代の先哲が直感的に捉えていた『世界の真実』と、現代の理論物理学が解き明かしつつある『現実の本質』は一対のものである。
小松賢壽は、日本の巨石文化やエジプトの宇宙観など古代の先哲が持っていた叡智と、現代の量子力学・理論物理学が解き明かしつつある現実の本質は、本来一対のものであると考えました。
意識が現実に与える影響を科学的・哲学的に紐解き、「一人ひとりの意識の変容が、世界の現実をより良く調律していく(Tuning of Reality)」という、希望に満ちた動的な世界観を提唱しています。
小松賢壽が蒔いた種は、「とわのやすらぎグループ」という統合的なプラットフォームとして結実しつつあります。先師の遺稿や関連する歴史的・思想的資料は、デジタルアーカイブ事業として未来へ遺すプロジェクトが進行中です。